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2006年12月12日 (火)

いのち

日本漢字能力検定協会が年末に、1年の世相を表す「今年の漢字」を公募する。
今年は[命]が選ばれた。
[生と死]二つの意味が込められていると思う。

皇室には待望の親王様がご誕生。
世間では少子化が叫ばれる中、いじめによる自殺、幼児虐待など、
日本のこれからを担う命が散っていった。

人間社会だけではない。
動物たちの命も、人間によって奪われた。

命はゲームのようにリセットすればやり直せるという訳にはいかない。
自分さえ良ければ他人はどうでもよい、という自分勝手が横行しているようだ。
公共の物である図書館の本も、勝手に切り取っていく。
注意すれば何故いけないの?と逆に問うらしい。
そんなことすらも分からない人間が増えている日本はこの先どうなってしまうのだろう。
人としての大切な肝心なものを忘れてしまっているように感じる。
弱いものを思いやり、周囲にも気遣い、命を大切にして笑顔で暮らしたいものだ。

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